時間をできるだけ共にすごす日。
大事にしていることもされていることも
伝わりすぎて呼吸ができない。
伝えすぎて涙溢れる。

破られた

2011年4月25日 ひとりごと
殻がパリンと音を立てて、
かんたんに、破られた。
寂しいに決まってるじゃん、ばか。
言わなかったのになんで言っちゃうの、ばか。
会議の時間が一緒です。
飲み会の日も一緒です。
お休みの日すら一緒です。
これは合わせている以外の何モノでもなくて。
すきです。って言ったらどうするの?
さびしい。って言ったらどう返す?
踏み出してほしくないんだよね?きっと。
でもそこにいてほしいんだよね、きっと。
少し、太りましたね。
髪型、変えたんですね。
今も、あなたが好きですよ。
でも、変わらないふたりでありますように。
近いようで遠いこの距離は、
続いていくんだと確信しました。
一瞬の幸せで一生を生きるような
そんな道のりがこれからも。
絶妙なタイミング。
よく見ているからわかること。
元気あるのかなとかね。
いつ帰ったのかなとかね。

寂。

2011年1月21日 ひとりごと
寂しんぼです。
だって、好きなんだもの。
声に反応してしまうんだもの。
いっそ、きっぱり別になるのがいいのかな。
真っすぐなひと。なんでしょうか。
あたしは、そう、思ってました。
あたしは、そう、思いません。
表も裏も、知ってるからこそ。
なんか、泣きそうになるの。

音遊び

2011年1月19日 ひとりごと
諦めましたよ どう諦めた
諦められぬと諦めた
そんな都都逸思い出すのは
あなたの姿を見たからか。
わずかに見える頭でも、
なんにも言わない襟足でも。
聞こえてくる声だとしても。
並んで歩いているときや、
撫でてくれる手を思い出す。
お昼。また次の日のお昼。
帰るとき。人と待ち合わせているにも関わらず。
偶然と呼ぶにはあまりにも、それは、それは多すぎて
一緒になった数回を、何回も、と呼びたくなるのです。

贔屓目

2011年1月6日 ひとりごと
最後の機会にわざわざ会いにくること。
うとうとしてもわざわざ愛して帰ること。
いいよ、しか言わないわたしと、なんで、を言わないあなたと。
来たのは先の予定が聞きたかったからかな、なんて、
想像するのは贔屓目でしょうか。
困るのは朝5時のメール。
そんなものでも嬉しいこと。
そのあとに並んで眠って起きる朝。
それが嬉しくて切なくて。
つぎの夜、あなたの匂いのベッドで眠る。
それが嬉しくてまた困る。
あなたも私も動き出してもう止まらない。
それでも一緒に居続けるのか、別々の道を行くのかな。
それは私にもわからない。
寂しいという感情は前の方には無いのだもの。
駆け引きなのか、優しさなのか、
惰性なのか、欲なのか、
恋する想いか愛なのか。
つまるところ、どれなのか。
どれでもないものなのかしら。
聞きたいことはいつもひとつだけで、
あなたは私とどうしたいですか。
どうしていきたいのですか。
私の答えもひとつだけで、
私はこのままで良いから一緒に居たいのです。
一週間話さないだけで、
寂しい気持ちになるなんて。
昔はたまに話してすごく楽しいだけだったのに。
今はそれじゃ物足りない。
もっと近くに居てほしい。
だってお休みの日も会いにきてくれたよ。
何時間もうじうじ話すの聞いてくれたよ。
心配になるとすぐ、連絡くれるよ。
いつも頭撫でて、ぎゅってしてくれるよ。
相変わらず、よくわかんない私とアナタだけど、
この、思いやりかな、くらいに思っていたモノを
紛れもなく愛だと思えるようになったのは、
進歩? …なのかもしれません。

1 2 3 4

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索